２００４　 第４回日本万華鏡大賞公募展 関西支部賞	万華鏡ＴＯＰへ 第２回　＜花暦＞へアイデア賞 第３回　＜夕鶴＞へグランプリ 第５回　＜火の鳥＞へ今田冨江賞 第６回＜ホワイトクリスマス＞ 美瑛万華鏡館賞 第７回　＜サンタクロースがやってきた＞佳作 第８回　＜ひまわり＞へディスカバリーパーク焼津賞 第９回　＜バイオリン＞へグランプリ
かぐや姫

日本最古の物語文学　竹取物語の一場面を表現しました。根元が光る竹を切ってみると中から美しいかぐや姫が現れました。 　放射状に出る光は、かぐや姫の放つ光でもありますし、月へ帰すまいとする武者達の目を眩ませたまぶしい光でもあります。 　また、おじいさんが使ったと言われる斧も突き刺さっています。 　この作品も同僚の小林さんとの共同作品です。
モーターと色つきの回転円盤を使って、中心から光が放射するようになっています。かぐや姫の後の色は、回転円盤の色が写ったものであって、刻々と変わっていくようになっています。		素材は、塩ビのパイプで、それを着色し、節や枝を取り付けて竹に仕上げました。のぞき窓は、斧の背の部分にあります。
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