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各社の水性ペン、9色を比較してみました。

・・・・ラッションペンだけは赤の単色、他の2社は赤と黄色の混合。

・・・・いずれも赤と黄色の色素の混合だが、混合比が異なっている。

・・・いずれも黄色の単色。

緑・・・黄緑と水色。(黄緑部分は黄色と水色が同じ場所に付着したためだろう。従って、水色と黄色の混合物か?)

・・・ラッションペンの青は水に溶けないようだ。
他の2社は水色とマゼンタの混合物。(最近のセロハン紙の青の透過光にも、赤のスペクトルが含まれているものがある。)

・・・3社ともシアンとマゼンタとの混合物。TOMBO社は、シアンとマゼンタの上昇速度が同じなので他の2社と違って見えるのではないかと思う。

・・・黒と赤と黄色の混合。TOMBO社に水色が見られる。

・・・Kuretake社は数食の混合物。他の2社は黒単色。

水色・・・いずれも単色(TOMBO社に青が見られる)